誤算
2002年7月13日ものごとに誤算はつき物とはよく言うけれど、
こんなに誤算ばっかりになるのも珍しい。
金曜日、定時間際に翻訳依頼者Aさんからメール。
いつもはAさんがやってくれている、翻訳会社との
交渉を私にやってもらえないかという話。
突然そんなこと言われても。
これから旅行に出ちゃうし、私は仕事しているから
日本にあるというその翻訳会社とのコンタクトできる
時間帯もかなり制限される。
何でまた一体・・・
とりあえず家に帰って電話で話しをするものの、
何か要領を得ない。チェックを依頼している友達
にも事情を話し、相談。
とにかく今日のことにならないということで合意。
そして気になっていたので彼にも電話。
機嫌良かった。
「まだ眠りから完全に覚めていないときに、朝から
わーわー言わないでくれよ〜」と笑ってる。
マルタ行きのチケットが届いていたので、それを
伝えると、
「持ってくる服、ノースリーブはだめだからね。」
またそういうことを言う・・・
「タンクトップは絶対だめ。キャミソールもだめ。
Tシャツならいい」
「ノースリーブしか持っていかないよ。そんな
暑いところで耐えられる訳ないじゃん。
そんなことでごちゃごちゃ言うなら、私が暑い
の苦手なの知ってるんだから、寒いところに
行ったらいいじゃない!!」
「あ〜、またそういうことを言う!!」
なんなんでしょうね、一体。男性の心理はよく
わかりません。
私がどんな服装していても、大抵の人は気に留めないよ。
暑苦しい格好してるほうが余計変だわ。
あ〜、もう電車の時間。
急いで電話を終わらせ、出かける準備。
でも急ぐといつもろくなことないんだよね。
なので電車を1本遅らせることにする。
1本遅らせても特急に乗るから到着時間は
ほとんど変わらない・・・はずだった。
電車の中で翻訳の仕事しようかと思っていたんだけれど、
疲れていたのか爆睡。
そろそろ乗り換えなくちゃいけない・・・というころになって
やっと目が覚める。
あれ?でもここは乗り換え駅よりもっと手前。
とそこへタイミングよくアナウンス。
「この列車は遅れております」
く〜、またか〜。信じられない。
どーーーーしてこうも毎回遅れるんだろう。
さらに驚いたのは、
乗り換え駅近くになって入ったアナウンス。
なんと私が乗り換えるはずの特急は70分遅れ。
もうそれって来ないってこと?
乗り換え駅で私が乗ることになったのは、
もともと私が乗ろうと思っていた急行。
が、これも40分遅れ。
どっと疲れてしまった。
とにかく迎えにきてくれる知人に電話で1時間程
遅れる旨を伝える。
結局到着したのは、22時半だった。
あ〜、長かった。
疲れて、また爆睡。
土曜日は、招待してくれた知人夫婦の奥さんが
誕生日だったので、息子一家が来て、みんなでブランチ。
寝起きでシャンペン飲んだら、さすがにちょっとふらふら。
でも、とてもいい人たちばかりで楽しかった。
おしゃべりして、食事して、プレゼント披露して。
典型的なこの国のお祝いのスタイルを見せてもらった。
こういう経験は、この国に家族を持たない私には貴重。
午後は知人夫婦が、車で森につれて行ってくれた。
天気が良ければハイキングをしようということに
なっていたんだけれど、生憎の雨。
でも私もまだ疲れていたからちょうど良かった。
"黒い森"と呼ばれるこの地域、ガラス工芸が有名
なんだそう。知らなかった。
そんなお店をぶらぶら見ながら小さな街々を散策。
涼しかったのと、豊かな緑の中ですごく久しぶり
にリフレッシュできた気がする。
こういう時間ってやぱり必要ですね。
旅行は大好きで、この国に来てからも国内外問わず
いろんなところに一人で或いは友達と行ったけれど、
働き始めてからは当然出かけることも少なくなっていた。
でも本当に日本に戻るとしたら、勉強もしなくちゃいけない
けれど、旅行にもたくさん行っておかなくちゃ。
月々の貯金の額は減らしたくないから、かなり工夫が
必要だけれど。
まだたくさん行きたいところがあるからね。
1ヶ月に1度くらいを目標に。
とりあえずはマルタだけどね。
こんなに誤算ばっかりになるのも珍しい。
金曜日、定時間際に翻訳依頼者Aさんからメール。
いつもはAさんがやってくれている、翻訳会社との
交渉を私にやってもらえないかという話。
突然そんなこと言われても。
これから旅行に出ちゃうし、私は仕事しているから
日本にあるというその翻訳会社とのコンタクトできる
時間帯もかなり制限される。
何でまた一体・・・
とりあえず家に帰って電話で話しをするものの、
何か要領を得ない。チェックを依頼している友達
にも事情を話し、相談。
とにかく今日のことにならないということで合意。
そして気になっていたので彼にも電話。
機嫌良かった。
「まだ眠りから完全に覚めていないときに、朝から
わーわー言わないでくれよ〜」と笑ってる。
マルタ行きのチケットが届いていたので、それを
伝えると、
「持ってくる服、ノースリーブはだめだからね。」
またそういうことを言う・・・
「タンクトップは絶対だめ。キャミソールもだめ。
Tシャツならいい」
「ノースリーブしか持っていかないよ。そんな
暑いところで耐えられる訳ないじゃん。
そんなことでごちゃごちゃ言うなら、私が暑い
の苦手なの知ってるんだから、寒いところに
行ったらいいじゃない!!」
「あ〜、またそういうことを言う!!」
なんなんでしょうね、一体。男性の心理はよく
わかりません。
私がどんな服装していても、大抵の人は気に留めないよ。
暑苦しい格好してるほうが余計変だわ。
あ〜、もう電車の時間。
急いで電話を終わらせ、出かける準備。
でも急ぐといつもろくなことないんだよね。
なので電車を1本遅らせることにする。
1本遅らせても特急に乗るから到着時間は
ほとんど変わらない・・・はずだった。
電車の中で翻訳の仕事しようかと思っていたんだけれど、
疲れていたのか爆睡。
そろそろ乗り換えなくちゃいけない・・・というころになって
やっと目が覚める。
あれ?でもここは乗り換え駅よりもっと手前。
とそこへタイミングよくアナウンス。
「この列車は遅れております」
く〜、またか〜。信じられない。
どーーーーしてこうも毎回遅れるんだろう。
さらに驚いたのは、
乗り換え駅近くになって入ったアナウンス。
なんと私が乗り換えるはずの特急は70分遅れ。
もうそれって来ないってこと?
乗り換え駅で私が乗ることになったのは、
もともと私が乗ろうと思っていた急行。
が、これも40分遅れ。
どっと疲れてしまった。
とにかく迎えにきてくれる知人に電話で1時間程
遅れる旨を伝える。
結局到着したのは、22時半だった。
あ〜、長かった。
疲れて、また爆睡。
土曜日は、招待してくれた知人夫婦の奥さんが
誕生日だったので、息子一家が来て、みんなでブランチ。
寝起きでシャンペン飲んだら、さすがにちょっとふらふら。
でも、とてもいい人たちばかりで楽しかった。
おしゃべりして、食事して、プレゼント披露して。
典型的なこの国のお祝いのスタイルを見せてもらった。
こういう経験は、この国に家族を持たない私には貴重。
午後は知人夫婦が、車で森につれて行ってくれた。
天気が良ければハイキングをしようということに
なっていたんだけれど、生憎の雨。
でも私もまだ疲れていたからちょうど良かった。
"黒い森"と呼ばれるこの地域、ガラス工芸が有名
なんだそう。知らなかった。
そんなお店をぶらぶら見ながら小さな街々を散策。
涼しかったのと、豊かな緑の中ですごく久しぶり
にリフレッシュできた気がする。
こういう時間ってやぱり必要ですね。
旅行は大好きで、この国に来てからも国内外問わず
いろんなところに一人で或いは友達と行ったけれど、
働き始めてからは当然出かけることも少なくなっていた。
でも本当に日本に戻るとしたら、勉強もしなくちゃいけない
けれど、旅行にもたくさん行っておかなくちゃ。
月々の貯金の額は減らしたくないから、かなり工夫が
必要だけれど。
まだたくさん行きたいところがあるからね。
1ヶ月に1度くらいを目標に。
とりあえずはマルタだけどね。
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