もう7月も終わりかぁ
2002年7月31日昨日は仕事の後恒例の勉強会でした。
私と同僚は17時に事務所を出る。
友達は17時半までの勤務なのでいつも1時間半程遅れての合流。
でも、待っても来ない。
と18時半くらいにやっと電話。
何でも会社でトラブルがあり、まだと1時間はかかるとのこと。
直接彼女の仕事に関わるトラブルではないんだけれど、先輩がまだ
残っているので帰れない、とのこと。
うーん、日本人的。
仕事だけれど。仕方ないけれど。
ずっと待っていた私はなんだかちょっと時間をロスした気分。
申し訳ないけれど、先に始めさせてもらった。
結局彼女が到着したのは20時を過ぎた頃だった。
分かってるんだけれど・・・やり場のない感情が胸に残る。
もう確か3回目、こういうこと。
いつも理由は違うけれど。
私は結局、一昨日と昨日の昼いろいろ考えた挙句、
語学専門学校の授業を取ることに決めた。
性格的なものもあるけれど、集中して頑張って他にやりたいこと
始めたい!!
勿論語学は落ちても受かっても更に続けていくけれど。
なので、早いほうがいいと思って、友達にもその旨を告げた。
「うそぉ、そうなのー?え、え、どうしよう・・・」
更に彼女は驚くべき提案も持ってきていた。
「木曜日の午前中にね、対策コースもうひとつあるんだ。それ二人で取らない?」
「??仕事は?」
「あ、だからね、お互い上司に頼んで、木曜日の午前中お休みにしてもらうのはどう?」
「??はぁ?で、それの埋め合わせはいつするわけ?」
「他の曜日に早く行ってやったり、残業したりして補う」
やだよー、そんなの。
どーして人の都合も考えずそんなことが言えるんだろう?
仕事にとってもものすごく必要で有益な資格ならともかく、今持ってる資格で十分
だから、自分の都合だけでそんなことできないし、したくない。
「ごめん、私はそれはできないし、したくない。
火曜日の午後にも同じレベルの授業あるじゃない?それじゃダメなの?」と私。
「あ、火曜日はね、ダメなの。他に入れたい習い事あるから。
でも、佳菜〜、ほんとにやるの〜?専門学校で?」
「うん、一人で集中した方がいいかと思って。
やっぱり市民大学で日本人3人てのは絶対嫌だから。
語学専門学校に通って、自分にプレッシャーかけて頑張る」
「え、え??でもさ、私と一緒になるのはいいんだよね?
私が語学専門学校行くって言ってもいいんだよね?」
どーして私と一緒にしたがるんだ??
しょうがないじゃないねぇ。
違う会社で違う仕事してるんだから、全部の予定が合わない
のは当然だし。
彼女は語学専門学校の授業開始時間には間に合わない。
もしこれをどうしても受講するならこれも上司との話し合いが必要になる。
彼女が自分のことを考えて、そちらの方がいいと判断するなら、
それはいいと思う。私がいるから、って理由ではちょっと納得できない。
勉強を見てもらっている友達にも、
「私は佳菜がいないとダメなの。自分ひとりじゃ弱くて絶対
できないし、試験受ける理由も見つからない」
と言って、呆れさせていた。
動機すらも見つからないならそれは止めたほうがいいんじゃぁ?
それに、私が月、水、木と週3回学校に行って、これまでの
勉強会続けるとしたら必然的に火曜日になっちゃうよ。
だとしたら彼女はそれも諦めないといけなくなる。
火曜日は絶対ダメって彼女言っていたけれど、でも。
私のためにって同僚が始めてくれた勉強会を、彼女の都合で
止めるわけにはいかない。
もう!!めんどくさいなーーーー!!
家に帰って彼に電話。
彼も私も早く会いたい気持ちを抑えられない。
土曜日に九州から成田のチケットも彼のために押さえていたん
だけれど、彼ってば、
「心配だから土曜日じゃなくて、金曜日仕事終わってからもう
すぐに成田に行こうと思うんだ」
「何が心配なの?」
「万が一俺が寝坊して、成田行きの飛行機に乗り遅れたり、
せっかく乗れても飛行機が遅れて、ヨーロッパ行きの便に
乗れなかったら、最悪だから。」
そんなにしなくっても大丈夫だとは思うけれど・・・
でも絶対に来られなくなるようなことだけは避けたいっていう
思いが伝わってくる。
嬉しいな。
彼にひとつ聞きたいことがある。
「ねーねー、旅行の荷物少ないって言っていたでしょう?
どうして??暑いところ行くのに着替えだってちょっと多めに
持っていったりしないの?
私ね、リスト作ってみたんだけれど、持っていくもの、というか
持っていきたいものものすごく多いんだけれど・・・」
「え〜?そんなに多いの?何で?だってマルタに居るのって
5日くらいでしょう?」
「マルタに行く前と帰ってきてからも少し時間があるってこと
分かってる?」
「あ・・・」
彼はマルタ島に行くことだけが旅行だと思っていたらしい。
この国にいる間にうちに来るなら洗濯の心配ないけれど、
約10日間、ずっと旅行なのに。
面白い彼。
「まー、なんとかなるでしょう・・・それより早く会いたい!!
いっぱい甘えていいからね。それから結婚のこと、いろいろ
話し合おうな。俺もすごく楽しみにしてるかあら」
勿論甘えさせてもらうよー。
たっぷりと。
結婚のこともきちんと考えてくれていて嬉しいな。
「俺も膝枕してもらおー。佳菜にしてもらうとよく眠れるから」
あんまり寝てばかりいないで、ちゃんと相手してね(*^.^*)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
今日は特に仕事も忙しくなく、上司も寝坊し、朝からのんびり
ムード。休暇でいない人も多いため、リラックス。
仕事の後、食事に出かける予定なので、秘密メモ&そのお話は
また後ほど。
私と同僚は17時に事務所を出る。
友達は17時半までの勤務なのでいつも1時間半程遅れての合流。
でも、待っても来ない。
と18時半くらいにやっと電話。
何でも会社でトラブルがあり、まだと1時間はかかるとのこと。
直接彼女の仕事に関わるトラブルではないんだけれど、先輩がまだ
残っているので帰れない、とのこと。
うーん、日本人的。
仕事だけれど。仕方ないけれど。
ずっと待っていた私はなんだかちょっと時間をロスした気分。
申し訳ないけれど、先に始めさせてもらった。
結局彼女が到着したのは20時を過ぎた頃だった。
分かってるんだけれど・・・やり場のない感情が胸に残る。
もう確か3回目、こういうこと。
いつも理由は違うけれど。
私は結局、一昨日と昨日の昼いろいろ考えた挙句、
語学専門学校の授業を取ることに決めた。
性格的なものもあるけれど、集中して頑張って他にやりたいこと
始めたい!!
勿論語学は落ちても受かっても更に続けていくけれど。
なので、早いほうがいいと思って、友達にもその旨を告げた。
「うそぉ、そうなのー?え、え、どうしよう・・・」
更に彼女は驚くべき提案も持ってきていた。
「木曜日の午前中にね、対策コースもうひとつあるんだ。それ二人で取らない?」
「??仕事は?」
「あ、だからね、お互い上司に頼んで、木曜日の午前中お休みにしてもらうのはどう?」
「??はぁ?で、それの埋め合わせはいつするわけ?」
「他の曜日に早く行ってやったり、残業したりして補う」
やだよー、そんなの。
どーして人の都合も考えずそんなことが言えるんだろう?
仕事にとってもものすごく必要で有益な資格ならともかく、今持ってる資格で十分
だから、自分の都合だけでそんなことできないし、したくない。
「ごめん、私はそれはできないし、したくない。
火曜日の午後にも同じレベルの授業あるじゃない?それじゃダメなの?」と私。
「あ、火曜日はね、ダメなの。他に入れたい習い事あるから。
でも、佳菜〜、ほんとにやるの〜?専門学校で?」
「うん、一人で集中した方がいいかと思って。
やっぱり市民大学で日本人3人てのは絶対嫌だから。
語学専門学校に通って、自分にプレッシャーかけて頑張る」
「え、え??でもさ、私と一緒になるのはいいんだよね?
私が語学専門学校行くって言ってもいいんだよね?」
どーして私と一緒にしたがるんだ??
しょうがないじゃないねぇ。
違う会社で違う仕事してるんだから、全部の予定が合わない
のは当然だし。
彼女は語学専門学校の授業開始時間には間に合わない。
もしこれをどうしても受講するならこれも上司との話し合いが必要になる。
彼女が自分のことを考えて、そちらの方がいいと判断するなら、
それはいいと思う。私がいるから、って理由ではちょっと納得できない。
勉強を見てもらっている友達にも、
「私は佳菜がいないとダメなの。自分ひとりじゃ弱くて絶対
できないし、試験受ける理由も見つからない」
と言って、呆れさせていた。
動機すらも見つからないならそれは止めたほうがいいんじゃぁ?
それに、私が月、水、木と週3回学校に行って、これまでの
勉強会続けるとしたら必然的に火曜日になっちゃうよ。
だとしたら彼女はそれも諦めないといけなくなる。
火曜日は絶対ダメって彼女言っていたけれど、でも。
私のためにって同僚が始めてくれた勉強会を、彼女の都合で
止めるわけにはいかない。
もう!!めんどくさいなーーーー!!
家に帰って彼に電話。
彼も私も早く会いたい気持ちを抑えられない。
土曜日に九州から成田のチケットも彼のために押さえていたん
だけれど、彼ってば、
「心配だから土曜日じゃなくて、金曜日仕事終わってからもう
すぐに成田に行こうと思うんだ」
「何が心配なの?」
「万が一俺が寝坊して、成田行きの飛行機に乗り遅れたり、
せっかく乗れても飛行機が遅れて、ヨーロッパ行きの便に
乗れなかったら、最悪だから。」
そんなにしなくっても大丈夫だとは思うけれど・・・
でも絶対に来られなくなるようなことだけは避けたいっていう
思いが伝わってくる。
嬉しいな。
彼にひとつ聞きたいことがある。
「ねーねー、旅行の荷物少ないって言っていたでしょう?
どうして??暑いところ行くのに着替えだってちょっと多めに
持っていったりしないの?
私ね、リスト作ってみたんだけれど、持っていくもの、というか
持っていきたいものものすごく多いんだけれど・・・」
「え〜?そんなに多いの?何で?だってマルタに居るのって
5日くらいでしょう?」
「マルタに行く前と帰ってきてからも少し時間があるってこと
分かってる?」
「あ・・・」
彼はマルタ島に行くことだけが旅行だと思っていたらしい。
この国にいる間にうちに来るなら洗濯の心配ないけれど、
約10日間、ずっと旅行なのに。
面白い彼。
「まー、なんとかなるでしょう・・・それより早く会いたい!!
いっぱい甘えていいからね。それから結婚のこと、いろいろ
話し合おうな。俺もすごく楽しみにしてるかあら」
勿論甘えさせてもらうよー。
たっぷりと。
結婚のこともきちんと考えてくれていて嬉しいな。
「俺も膝枕してもらおー。佳菜にしてもらうとよく眠れるから」
あんまり寝てばかりいないで、ちゃんと相手してね(*^.^*)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
今日は特に仕事も忙しくなく、上司も寝坊し、朝からのんびり
ムード。休暇でいない人も多いため、リラックス。
仕事の後、食事に出かける予定なので、秘密メモ&そのお話は
また後ほど。
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