そろそろ成田?
2002年8月3日今ごろきっと成田に着いてるね。
少し待ってやっとヨーロッパに向けて出発。
まちどおしーい。
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待ちに待ったこの日!!
彼の飛行機が到着する少し前に着くように空港へ。
急行で2時間半。
会える嬉しさと彼の体が心配なのとで複雑な気分。
それを表すかのように空も微妙。
とても寒い。
予想外の寒さに空港に着く頃気分悪くなってしまった私。
予定時刻の30分前に空港に着いたのに、うそ!
もう飛行機到着してる!!
かなり慌ててしまいました。
周りを見ると日本人がたくさん。日本からの飛行機だもんね。
迎えにきてるんだなぁ、みんな。
ものすごく落ち着かない私。
多分傍から見たら変だっただろうなぁ、今思うと。
でも、じっと待ってられなかった。
待つこと約30分。
日本人がたくさん出てくる。
あ。
すぐわかった。
彼。
あ、足がうごかなーい!!
彼のほっとした笑顔でなんとか足を前に動かすことができた。
駆け寄って抱きついてしまいました(*^_^*)
「会ったら一番最初に何をすると思う?」
なんて言っていた彼も、さすがに日本人が周りに多くて大胆な
行動は取れなかったよう。
でもしっかりぎゅーってしてくれた。
周りに日本人が居なくなったところで長い長いキス。
とっても幸せ。
彼の左手の薬指。
おそろいで買ったプラチナの指輪。
しているの見るのこれが初めて。
ちゃんとつけていてくれてるんだ。
嬉しい(^。^)
「つけてくれてるんだね」と言うと、
「当たり前だろ。大切にしてる。
1日も忘れたことない」
電車の中でもずーっとべたべた。
二人とも全然離れない。
体調が悪いと言っていた彼だけれど、飛行機の中で
だいぶ睡眠を取ったようで思ったより元気そう。
安心した。
宿泊予定の町に、1時間ほどで到着。
荷物を置いて街へ。
その前に、と彼がなにやら鞄をごそごそ。
私に手渡す小さな包み。
「・・・?なぁに?」
「渡せなかった誕生日プレゼント」
「・・・開けていい?」
「勿論開けてよ」
ペアリングを買ったのと同じお店の小さな包み。
小さなピンクの小箱を開けると、中にはダイヤのペンダント。
花のモチーフになっている。
すごくかわいい。
言葉にならない。
「・・・ありがとう。すごくかわいいね。嬉しい」
文で書くと陳腐な台詞だけれど、
本当に嬉しい気持ちは表情で伝わったと思う。
「指輪はさ、これからエンゲージやマリッジやら、その他にも
贈る機会はたくさんあるだろうから、それと一緒につけられる
ものを、と思って」
ありがとう、大切にするね。
彼が早速つけてくれた。
「よく似合うよ」
ペンダントをつけたまま街へ。
彼とまた二人でこの国を歩いてるなんて信じられない。
でも不思議。
約3ヶ月ぶりという気が全然しない。
ごくごく自然に話せるし、一緒にいるのが当たり前のよう。
でもね、やっぱり彼相当疲れていたんだと思う。
私に会ってほっとしたせいも手伝って、ホテルに戻ったら
すぐに、本当にすぐに寝てしまった。
まぁ、時間はたくさんあるし、早く本調子になってね。
少し待ってやっとヨーロッパに向けて出発。
まちどおしーい。
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待ちに待ったこの日!!
彼の飛行機が到着する少し前に着くように空港へ。
急行で2時間半。
会える嬉しさと彼の体が心配なのとで複雑な気分。
それを表すかのように空も微妙。
とても寒い。
予想外の寒さに空港に着く頃気分悪くなってしまった私。
予定時刻の30分前に空港に着いたのに、うそ!
もう飛行機到着してる!!
かなり慌ててしまいました。
周りを見ると日本人がたくさん。日本からの飛行機だもんね。
迎えにきてるんだなぁ、みんな。
ものすごく落ち着かない私。
多分傍から見たら変だっただろうなぁ、今思うと。
でも、じっと待ってられなかった。
待つこと約30分。
日本人がたくさん出てくる。
あ。
すぐわかった。
彼。
あ、足がうごかなーい!!
彼のほっとした笑顔でなんとか足を前に動かすことができた。
駆け寄って抱きついてしまいました(*^_^*)
「会ったら一番最初に何をすると思う?」
なんて言っていた彼も、さすがに日本人が周りに多くて大胆な
行動は取れなかったよう。
でもしっかりぎゅーってしてくれた。
周りに日本人が居なくなったところで長い長いキス。
とっても幸せ。
彼の左手の薬指。
おそろいで買ったプラチナの指輪。
しているの見るのこれが初めて。
ちゃんとつけていてくれてるんだ。
嬉しい(^。^)
「つけてくれてるんだね」と言うと、
「当たり前だろ。大切にしてる。
1日も忘れたことない」
電車の中でもずーっとべたべた。
二人とも全然離れない。
体調が悪いと言っていた彼だけれど、飛行機の中で
だいぶ睡眠を取ったようで思ったより元気そう。
安心した。
宿泊予定の町に、1時間ほどで到着。
荷物を置いて街へ。
その前に、と彼がなにやら鞄をごそごそ。
私に手渡す小さな包み。
「・・・?なぁに?」
「渡せなかった誕生日プレゼント」
「・・・開けていい?」
「勿論開けてよ」
ペアリングを買ったのと同じお店の小さな包み。
小さなピンクの小箱を開けると、中にはダイヤのペンダント。
花のモチーフになっている。
すごくかわいい。
言葉にならない。
「・・・ありがとう。すごくかわいいね。嬉しい」
文で書くと陳腐な台詞だけれど、
本当に嬉しい気持ちは表情で伝わったと思う。
「指輪はさ、これからエンゲージやマリッジやら、その他にも
贈る機会はたくさんあるだろうから、それと一緒につけられる
ものを、と思って」
ありがとう、大切にするね。
彼が早速つけてくれた。
「よく似合うよ」
ペンダントをつけたまま街へ。
彼とまた二人でこの国を歩いてるなんて信じられない。
でも不思議。
約3ヶ月ぶりという気が全然しない。
ごくごく自然に話せるし、一緒にいるのが当たり前のよう。
でもね、やっぱり彼相当疲れていたんだと思う。
私に会ってほっとしたせいも手伝って、ホテルに戻ったら
すぐに、本当にすぐに寝てしまった。
まぁ、時間はたくさんあるし、早く本調子になってね。
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