珍しく

2002年9月7日
土曜日というのに早起きしました。
いつもは早くて10時、なのに、今日は7時。
すぐに洗濯。
朝食のパンを買いに行って、朝のメールチェック。
彼に起きたよーのメールもついでに。

45分後に洗いあがった洗濯物を取りに行って、干す。
湿気が部屋にこもらないよう、窓を開けて。
掃除も洗濯も終わってすごく気持ちいい。

それからお気に入りの紅茶をじっくり淹れて、ゆっくりと朝食。
まだ8時すぎだというのに、家事が終わってしまっているのは
すごく嬉しい♪なんだか、時間得した気分。
お天気も良くて嬉しい。

さて、今日は昨日購入した父の誕生日プレゼントも送らなくちゃ
いけないし、翻訳の作品を整理するファイルも必要。
買い物に・・・って準備をしていたら、彼から電話♪

「もしもしー、佳菜〜。今日は早起きだね、何してるのー?」

彼は絶対何してるのーって訊く。
やっぱり離れていると気になるのかなー。

今日と明日の予定はねーって教えてあげて、彼も安心したらしい。
彼はこれから本屋さんに行く、というので、
試験の2冊目の課題図書の翻訳本を買って送ってとお願い♪
彼は逆にその原書が欲しいというので、んじゃ私が送ってあげる、
ということで交換することに。

とりあえず買い物。
私は町の中心地に住んでいるため、何でも近場で片付く。
とっても便利。

1時間もかからず全ての用事を片付け帰宅。
で、彼にメール。
「今戻ってきました。これから少し勉強してあとで電話するね」

彼からは、
「もう戻ってきたのー?早いー。翻訳本買ったよ。送るね。
電話待ってる。好きだよー」
って。

嬉しくなって。

でも、勉強しないとね。
何としても今日中に1冊目の課題図書を読み終えなければ。
あと1冊読まなくちゃいけないし、間に合わないもん。
彼に電話するまでになんとか読破。

彼は来月の連休を利用してほんとにこちらに来てくれることを
考えているようで、すごく楽しみ。
結婚式のこともいろいろ会って話したいそうで。
私の両親も日程も場所も納得してくれて、私たちが選んだ
会場でできることになったし。
特に母は会場をすごく気に入ってくれた様子。
すごく楽しみ。

何より嬉しいのは、結婚式を彼自身がすごく楽しみにしてくれていて、
前向きに準備してくれること。

「12月の帰国の時には一緒に会場を見に行って、鬘合わせとか
着物選んだりしよう。大丈夫、時間は必ず作るから」

さらに、
「引き出物、俺作ろうかと思うんだけど。明日先生に相談に
行ってくる」
とまで言い出した。

うーん、彼の陶芸はとっても上手なんだけれど、
招待客約40名の引き出物を一人で3月までに作るのは大変だぞ。
分かってるのかな?
週末がそれで全部潰れちゃうよ。
まぁ、やってくれるというならやってもらうのは嬉しいけど。

前よりも電話で話す時間はずっと減っているんだけれど、
その分私は自分のやることに時間を費やせるし、
話す時すごく嬉しい気持ちでいられる。
大事にされてるなってすごく思えて本当に幸せです。

夕方からは翻訳の仕事。
ある会社の就業規則。日本語文からの翻訳。
こういう規則とかっていう改まった文を、外国語に翻訳するのって
すごく大変。
何せ外国語でそういう文を読むこと自体ないから。
しかも面白い内容じゃないしね。
訳してて乗ってくるってもんでもない。
しかも日本の規則細かすぎ。
参考になるかと思って、こっちの企業の就業規則入手したけれど、
アバウトすぎて参考にならない。

仕方ないので地道にやる。
夜中1時を回ったところで、だ、断念。
思った以上に手強いわ〜。
これは頑張らないと。

でも、もう、だめ。
明日にしようっと!!!

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