救急車

2003年2月27日
カーニバルの初日。
うちの会社は午前中で仕事が終わり、みんなで町へカーニバルの
オープンを見に出かけた。

その後食事。
あんまり食欲は無くて(一応食べたけど)、ビールを3〜4杯。
と言っても1杯0.2だから全然許容範囲。

今思えばその後がいけなかったのかも。
私は友達との約束までの1時間弱、仕事をする為事務所へ戻った。
多少仕事して、約束の時間まで少しあったので、
なぜかまた同僚と飲む羽目に(^_^;)

飲んだのはワイン。
いつもだったら、何をチャンポンで飲んでも大丈夫。
酔ったこと無かった。
でも自覚があった以上に疲れてたいたみたい。
おまけに、事務所の私の大嫌いなセクハラオヤジにこれまで
受けた嫌がらせに対する怒りをぶちまけ、口論になった。
本当に頭に来ていたので、本音を全部言った。

それでかーーーーーーーーーーーーーっとなって、
急に酔いが回って、トイレへ。
一人になってほっとしたのか、気分が悪くなりそこで倒れた。
というわけでした。

私がなかなか戻ってこないので心配した同僚が、救急車を
呼んだということになったそうです。

私は覚えてない。
多分トイレで倒れたというのも、気分が悪くなったというよりは
寝てしまったようで・・・

うちの事務所の日本人は冷たいので、誰も病院に一緒には
来なかった。
私が救急車に運び込まれる直前、偶然、ほんとーに偶然
友人が通りかかった(らしい)。
で、彼女が一緒に救急車に乗って病院に付き添ってくれた。

彼女曰く、私は意識はあったそうで、ちゃんと救急隊の人の
質問に外国語で答えていたらしい。
でも答えがあってなかったと(汗
「何歳?」と聞かれて「22歳」と言っていたそう。(^_^;)
(10歳もサバ読んでどうする・・・って感じ。でも自分じゃ
覚えてないのよー ← 友達曰くかなり笑えたと・・・)

私が目を覚ましたのは多分2〜3時間後。
寒くて目がさめたんだよね。
それでもぐっすり寝ていたせいか、かなり気分はすっきり。

最初に思ったことは、
「ここどこ?」
そして
「なんで○○ちゃん(友達)がここに?」

で、友達から話を聞いて、あらら大変なことになったと。

みんなお酒のせいだと思っていたみたいなんだけれど、
看護士さん曰く、
「血中のアルコール数値も低いし、苦しそうでもなかった。
念のため病院に行ったほうがいいけれど、肉体的な問題では
なさそう。精神的に何かストレスでも抱えているのでは?」

まさに、そのとおりー。

とりえあず、歩けるので、そこから電車で帰ったんだけれど、
友達によれば、
急性アル中の人が多かったせいか、暴れてる人、叫んでいる
人等ですごい混乱だったらしい。
その中でひたすら静かに寝ていた私・・・

帰ってまたどっと疲れが出て、彼にやっとの思いで電話した
んだけれど、冷たい言葉を放たれ、
そのまままた倒れこむようにして眠ってしまった・・・

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