彼が突然やってきた!
2003年6月26日昨日日記を更新した後に、早くお風呂に入って仕事にとりかかろう、
と思ったら、携帯が鳴った。
彼だ。
出ると、かなりご機嫌の彼。
「今からねー、佳菜の住んでるとこに行くの。○○さんと飲みに行く。
その後佳菜のところに泊まってもいいー?」
ええーーーーーーーーーー、何ですって!
この汚い部屋なのに!?
でも駄目って言ったら、また無駄遣いするし、お酒だってドクターストップ
なのにいくら飲むかわかりゃしない。
泊まっていいから早くおいで、って返した。
が、汚い部屋はどうしようもない。
ってことで、お風呂上がったのに、片付け・・・
彼にベットを使ってもらうため、シーツ換えたりもう大変・・・
仕事したかったのに。
で、それら一連の作業が終わったらもう11時。
彼は12時くらいにもう一度電話するって言っていた。
でも、12時過ぎてもかかってこない。
私も結構疲れていたので、彼はもうどっかで野たれ死んだと思って
諦めていた(ひどい私)。
そしたら12時20分頃電話が鳴る。
出るとうちのすぐ近くにいるという。
というかうちは町の中心にあるので、街中ならどこで飲んでも最高でも
歩いて15分で帰れる。
夜10時以降は建物のドアが自動では開けられなくなるため、
すぐしたに降りていって彼を待つ。
5分で着くって言ったのに、まだ来ない。
と・・・ふらふらと歩いてくる人影発見。
やっぱり彼だ。
時折立ち止まりながら看板とか広告とか見てる彼。
こりゃ酔ってるなぁ。
名前を呼ぶと、顔が緩んで私のところにやってきた。
「佳菜〜、ごめんね〜遅くなって」
とりあえず中に入って、楽な姿勢になってもらう。
何も持ってきていないので、歯ブラシやタオルやその他諸々を準備
してあげる。
シャワー浴びる?って聞いたら、「浴びたらすぐ寝ちゃうから」って。
寝ろよー。
私は明日仕事なんだ。
といっても彼は言うこと聞かず。
ベッドに横になって、隣に来てという彼。
額や頬にキスしてくれて、なかなか放そうとしない彼。
あ、暑いんですけど。
彼は眠りにつくまで一人でラブラブモードでした。
どうしちゃったんだろう。
今日彼が飲んでいた相手は私の仕事での取引先。
よくうちの事務所に来る。
んとにもー。
************************************************
朝、私は6時ごろ目が覚めた。
私が起きてごそごそやっていると、彼も目を覚ましちゃって、
それから約2時間、まったり。
なかなかベッドから出ない私に、彼のほうが段々焦ってきて、
早く仕事にいけと追い出されてしまった。
仕事にでると、例の取引先がやってきて、私の上司に昨日彼と
飲んでたんだよーと報告してる。
上司は、驚いている。そりゃそうでしょ。彼がドイツにいること
知らないんだもんね。
彼の話では、今日うちの事務所に挨拶に来るって言っていた。
事務所で彼に会うのかー。
彼は会いたくないから私がいない時間に来るって言ってた。
恥ずかしいらしい。
どういう顔してあっていいか分からないって。
彼は5時半に職場にやってきた。
彼が今から伺います、と電話してきたのをたまたま出てしまった。
気まずい。
その電話のあとすぐに彼が到着。
所長に挨拶したあと、彼が私のいる部屋に。
同僚の男性に挨拶する彼。
私のことは最初全然無視。
私も無視。
今日私はその同僚に付き添って、難しい交渉を請け負うことになって
いた。彼は勿論そのことを知っている。
だからその人にねちねちとそのことを聞いていた。
で、突然私に向かって、
「ねぇ、佳菜さん、そんな大変な仕事大丈夫?俺一緒に行こうか」
「大丈夫ですよ〜」と私。
彼髪の毛短く切って、大工みたいになっていた。
彼はいつの間にかどっかいっちゃって、その同僚Sさんと私は
職場へ向かう。
交渉は結構難航して、私たちが計画していたところまでは
持っていけなかったけれど、とりあえずいいせんまでは持っていけた
と思う。
なんだか相手先に非常に気に入られてしまった私。
その後Sさんに食事をご馳走になり、家へ戻ってきた。
部屋を見ると、彼の忘れ物が。
で、電話。
どうやら外にいるらしい。
日本人といるみたいで、日本語で聞かれるのが嫌だから、
こっちの言葉で話す。
よくわからん。
が、分かったのは昨日と同じ相手と飲んでいる!
また飲んでるのー?
ドクターストップかかってんのに!
むかつくー。
しかも「今日も泊まってもいい?」(もちろんこっちの言葉)
その後の発言は文法的に意味不明。
で、これから1時間後に彼が来る!
私、疲れているんですけれど!!!
と思ったら、携帯が鳴った。
彼だ。
出ると、かなりご機嫌の彼。
「今からねー、佳菜の住んでるとこに行くの。○○さんと飲みに行く。
その後佳菜のところに泊まってもいいー?」
ええーーーーーーーーーー、何ですって!
この汚い部屋なのに!?
でも駄目って言ったら、また無駄遣いするし、お酒だってドクターストップ
なのにいくら飲むかわかりゃしない。
泊まっていいから早くおいで、って返した。
が、汚い部屋はどうしようもない。
ってことで、お風呂上がったのに、片付け・・・
彼にベットを使ってもらうため、シーツ換えたりもう大変・・・
仕事したかったのに。
で、それら一連の作業が終わったらもう11時。
彼は12時くらいにもう一度電話するって言っていた。
でも、12時過ぎてもかかってこない。
私も結構疲れていたので、彼はもうどっかで野たれ死んだと思って
諦めていた(ひどい私)。
そしたら12時20分頃電話が鳴る。
出るとうちのすぐ近くにいるという。
というかうちは町の中心にあるので、街中ならどこで飲んでも最高でも
歩いて15分で帰れる。
夜10時以降は建物のドアが自動では開けられなくなるため、
すぐしたに降りていって彼を待つ。
5分で着くって言ったのに、まだ来ない。
と・・・ふらふらと歩いてくる人影発見。
やっぱり彼だ。
時折立ち止まりながら看板とか広告とか見てる彼。
こりゃ酔ってるなぁ。
名前を呼ぶと、顔が緩んで私のところにやってきた。
「佳菜〜、ごめんね〜遅くなって」
とりあえず中に入って、楽な姿勢になってもらう。
何も持ってきていないので、歯ブラシやタオルやその他諸々を準備
してあげる。
シャワー浴びる?って聞いたら、「浴びたらすぐ寝ちゃうから」って。
寝ろよー。
私は明日仕事なんだ。
といっても彼は言うこと聞かず。
ベッドに横になって、隣に来てという彼。
額や頬にキスしてくれて、なかなか放そうとしない彼。
あ、暑いんですけど。
彼は眠りにつくまで一人でラブラブモードでした。
どうしちゃったんだろう。
今日彼が飲んでいた相手は私の仕事での取引先。
よくうちの事務所に来る。
んとにもー。
************************************************
朝、私は6時ごろ目が覚めた。
私が起きてごそごそやっていると、彼も目を覚ましちゃって、
それから約2時間、まったり。
なかなかベッドから出ない私に、彼のほうが段々焦ってきて、
早く仕事にいけと追い出されてしまった。
仕事にでると、例の取引先がやってきて、私の上司に昨日彼と
飲んでたんだよーと報告してる。
上司は、驚いている。そりゃそうでしょ。彼がドイツにいること
知らないんだもんね。
彼の話では、今日うちの事務所に挨拶に来るって言っていた。
事務所で彼に会うのかー。
彼は会いたくないから私がいない時間に来るって言ってた。
恥ずかしいらしい。
どういう顔してあっていいか分からないって。
彼は5時半に職場にやってきた。
彼が今から伺います、と電話してきたのをたまたま出てしまった。
気まずい。
その電話のあとすぐに彼が到着。
所長に挨拶したあと、彼が私のいる部屋に。
同僚の男性に挨拶する彼。
私のことは最初全然無視。
私も無視。
今日私はその同僚に付き添って、難しい交渉を請け負うことになって
いた。彼は勿論そのことを知っている。
だからその人にねちねちとそのことを聞いていた。
で、突然私に向かって、
「ねぇ、佳菜さん、そんな大変な仕事大丈夫?俺一緒に行こうか」
「大丈夫ですよ〜」と私。
彼髪の毛短く切って、大工みたいになっていた。
彼はいつの間にかどっかいっちゃって、その同僚Sさんと私は
職場へ向かう。
交渉は結構難航して、私たちが計画していたところまでは
持っていけなかったけれど、とりあえずいいせんまでは持っていけた
と思う。
なんだか相手先に非常に気に入られてしまった私。
その後Sさんに食事をご馳走になり、家へ戻ってきた。
部屋を見ると、彼の忘れ物が。
で、電話。
どうやら外にいるらしい。
日本人といるみたいで、日本語で聞かれるのが嫌だから、
こっちの言葉で話す。
よくわからん。
が、分かったのは昨日と同じ相手と飲んでいる!
また飲んでるのー?
ドクターストップかかってんのに!
むかつくー。
しかも「今日も泊まってもいい?」(もちろんこっちの言葉)
その後の発言は文法的に意味不明。
で、これから1時間後に彼が来る!
私、疲れているんですけれど!!!
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