彼と仕事中
2003年9月7日今日は日曜日だけれど、彼が仕事したいというのでなぜか私も彼とともに
オフィスでお仕事。
ビジネスレターを書いて〜と頼まれたので、2通作成してあげる。
それで彼の仕事が少しでも楽になれば、私も嬉しいけど、でもちょっと複雑。
それで私は自分の仕事が終わったので、ここでちょっとネットを拝借しているというわけ。
その間にも彼が聞いてくる質問に答えながら。
あーでもまだまだ勉強することは山積みと実感。
彼はこの国の言葉勉強中。
だからすごい好奇心だしまじめ。
すべてに「どうしてそうなるの」とか「これはどう表現するの」を連発。
日ごろかなりアバウトに仕事をしている私には痛い質問。
即答できないと、「佳菜の語学力もその程度か」と言われんばかり。
厳しいです。
でも、彼10月から女性のアシスタント雇ったんだよね。
私より2つ年下で彼と同じ県の出身。
ちょっとやだなぁ。
仕事が片付いたら動物園連れて行ってくれるって言っていたけれど(私は子供?)
外はまた雨。
これからどうするんだろう。
******************************************************
その後・・・
彼が仕事を手伝ってくれたお礼に、そして気分転換にと言って、
ホントに動物園に連れて行ってくれた。
そんな子供っぽいところ彼に興味あるんだろうか?なんて思った
けれど、意外にもお客さんを連れて何回か来たことがあると言う。
「でも俺はいつもカフェで仕事のスケジュール確認をしてるんだけど」
という通り、実際ちゃんと見たことはなかったらしい。
一方私は動物園なんて何年ぶり?というくらい久しぶり。
お天気はあまりよくなかったけれど日曜日ということもあって
家族連れが多かった。
「忙しいのにごめんね」というと、
「気分転換は必要だから」とにっこり笑う彼。
「2時間くらいしか時間取れないけど」
二人でだったせいか意外にも面白くって二人ともかなり真剣に
見学してしまった(あはは・・・)。
彼はなぜか動物の生態にも詳しくて、いろいろ説明してくれたり。
お昼も食べずに仕事していたので、ちょっと休憩しておしゃべりしたり。
なんだかこういうふつーのデートってあまりしたことなかったので
すごく新鮮だった。
彼が以前私の住む町に居たとき、彼の帰任直前だったこと、
季節が冬だったこと、そして何より町で誰に見られちゃうか
分からないということもあって、こうやって町を堂々と歩くことは
少なかった。
通りを歩くときは必ず手をつないでくれた彼だったけれど、
いつもどことなく人目を気にしていたし。
会うのは彼の家か車の中だったし。
今の町でも日本人に会うことはもちろん多いけれど、前の職場
の人たちじゃないし、別に私の存在を誰に知られても構わない
みたいで隠そうとしない。
それはすごく嬉しい。
ただ私の勤め先を言うのだけは嫌がると思うので、敢えて私も
言わないようにしている。
一通り園内を見た後出て彼の職場近くのホテルのラウンジで
休憩。
その後またオフィスで仕事の続き・・・(-_-;)
今度も私はひたすらレター作成。
かなり片付いたみたい。
役に立ててよかったー。
気がつくともう19時近かったので、軽く夕飯を取り、私は22時の
電車で家へ。
途中電車がいつもの通り遅れて、駅についたのは24時を過ぎて
いた。
彼はすごく心配して「佳菜、駅から家までの道は危ないからね。
だから駅についたらすぐ俺に電話して話しながら帰りなさい」
なーんて言ってくれたけど、どうせ寝てるだろうと思って
ショートメールにしたら返事はなし。
絶対寝ているとみた。
無事家に帰って荷物をほどいた後、ついついまた小説の続き
を読み始めてしまって、気がついたら2時!
明日仕事なのにーーーーーー!!
オフィスでお仕事。
ビジネスレターを書いて〜と頼まれたので、2通作成してあげる。
それで彼の仕事が少しでも楽になれば、私も嬉しいけど、でもちょっと複雑。
それで私は自分の仕事が終わったので、ここでちょっとネットを拝借しているというわけ。
その間にも彼が聞いてくる質問に答えながら。
あーでもまだまだ勉強することは山積みと実感。
彼はこの国の言葉勉強中。
だからすごい好奇心だしまじめ。
すべてに「どうしてそうなるの」とか「これはどう表現するの」を連発。
日ごろかなりアバウトに仕事をしている私には痛い質問。
即答できないと、「佳菜の語学力もその程度か」と言われんばかり。
厳しいです。
でも、彼10月から女性のアシスタント雇ったんだよね。
私より2つ年下で彼と同じ県の出身。
ちょっとやだなぁ。
仕事が片付いたら動物園連れて行ってくれるって言っていたけれど(私は子供?)
外はまた雨。
これからどうするんだろう。
******************************************************
その後・・・
彼が仕事を手伝ってくれたお礼に、そして気分転換にと言って、
ホントに動物園に連れて行ってくれた。
そんな子供っぽいところ彼に興味あるんだろうか?なんて思った
けれど、意外にもお客さんを連れて何回か来たことがあると言う。
「でも俺はいつもカフェで仕事のスケジュール確認をしてるんだけど」
という通り、実際ちゃんと見たことはなかったらしい。
一方私は動物園なんて何年ぶり?というくらい久しぶり。
お天気はあまりよくなかったけれど日曜日ということもあって
家族連れが多かった。
「忙しいのにごめんね」というと、
「気分転換は必要だから」とにっこり笑う彼。
「2時間くらいしか時間取れないけど」
二人でだったせいか意外にも面白くって二人ともかなり真剣に
見学してしまった(あはは・・・)。
彼はなぜか動物の生態にも詳しくて、いろいろ説明してくれたり。
お昼も食べずに仕事していたので、ちょっと休憩しておしゃべりしたり。
なんだかこういうふつーのデートってあまりしたことなかったので
すごく新鮮だった。
彼が以前私の住む町に居たとき、彼の帰任直前だったこと、
季節が冬だったこと、そして何より町で誰に見られちゃうか
分からないということもあって、こうやって町を堂々と歩くことは
少なかった。
通りを歩くときは必ず手をつないでくれた彼だったけれど、
いつもどことなく人目を気にしていたし。
会うのは彼の家か車の中だったし。
今の町でも日本人に会うことはもちろん多いけれど、前の職場
の人たちじゃないし、別に私の存在を誰に知られても構わない
みたいで隠そうとしない。
それはすごく嬉しい。
ただ私の勤め先を言うのだけは嫌がると思うので、敢えて私も
言わないようにしている。
一通り園内を見た後出て彼の職場近くのホテルのラウンジで
休憩。
その後またオフィスで仕事の続き・・・(-_-;)
今度も私はひたすらレター作成。
かなり片付いたみたい。
役に立ててよかったー。
気がつくともう19時近かったので、軽く夕飯を取り、私は22時の
電車で家へ。
途中電車がいつもの通り遅れて、駅についたのは24時を過ぎて
いた。
彼はすごく心配して「佳菜、駅から家までの道は危ないからね。
だから駅についたらすぐ俺に電話して話しながら帰りなさい」
なーんて言ってくれたけど、どうせ寝てるだろうと思って
ショートメールにしたら返事はなし。
絶対寝ているとみた。
無事家に帰って荷物をほどいた後、ついついまた小説の続き
を読み始めてしまって、気がついたら2時!
明日仕事なのにーーーーーー!!
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