体調最悪の日
2003年9月21日オンナノコ2日目のため、朝から腹痛でなかなか起き上がれなかった。
日曜日なんだからのんびりでいいじゃーんと思ってだらだらしていたら、
彼は8時頃にさっさと起きて、いつものようにじゃれてきたけれど、
私はそれどころじゃなかったので無視してたら、
朝ご飯作り始めた。
作り終って起こしに来てくれるならいいのに、自分だけ座ってさっさと
食べ始めてるし。
「佳菜!おいで、ご飯!」って、私は犬じゃないんだから・・・。
具合悪いから要らないーって言ったら、やっと私が調子よくないのに
気がついた(バカ!)みたいで。
急にオロオロ。
「どうしたの。調子悪いの。言ってくれないと分からないよ〜」って。
彼がベッドまで来てくれて少し話をしていたら、だいぶ気分がすっきり
したので、せっかくだから作ってくれた朝食を少し頂く。
やっぱりどう頑張っても彼の方が料理上手な気がする・・・
彼が、
「今日はどうする?」ってしきりに聞いてくる。
腹痛であまり出かける気にはならなかったんだけれど、もう少し
様子を見てってことで。
作ってもらったので、片付けは私がやって、
その後彼はお勉強。
文法書を一生懸命読んでいる。
ときどき、というかしょっちゅう分からないところを聞いてくる。
片づけが終わって彼の隣で横になっていたので、最初は全部答えて
いたんだけれど、途中から記憶がない(^_^;)
寝てしまったようです。
目がさめたら12時。
彼も寝てたらしい。ダメじゃん。
でも随分と楽になったので出かけることに。
ゆっくり寝かせてくれてありがとう。
遠出しようかってことにもなったけど、それはしんどいので、
市内観光。
まだまだ知らないとこがたくさんあるから。
市内を巡る観光用の電車に乗って、彼が動物園の前で下りると
言い出す。
下りた後に「佳菜とはこの間来たじゃないか!!忘れてた!
お客さんと来たことばっかりしか頭になかった!」だって。
楽しかったって言っていたくせに、仕事で来た時の方が印象
強いなんてどーゆーことよ。
なので動物園には入らず、前のカフェで一息。
注文したケーキが甘すぎず、とっても美味しかった。
そこでデジカメで撮った彼の横顔がすっごくかっこよく撮れて。
お気に入りで毎日眺めてます(怪しいですね・・・)
いつか公開しようかなぁ。
その後公園で彼はうとうと。
私は眠くなかったので(まぁあれだけ寝ればって感じですが)
一人で周辺を散策。
戻ってきても彼はまだ寝てた♪
やっと目がさめた彼と途中まで電車に乗って、その後は
川沿いをずーっと散歩。
私が大好きなアイリッシュパブに行って、ギネス飲みながら
地元の人たちとサッカー観戦。
アイリッシュパブって絶対どこの街でも英語が公用語なんだよね。
ここに来て話せば練習になるかしら?
その後、彼と相談して滅多に食べない地元料理を。
昨日も地元料理だったけれど、アレは美味しかった。
が、今日は失敗。
注文取ってくれたのはなぜか中国人で、言葉があんまり
分かってない。
私が言ったものと全然違うものをもってきやがったー!(怒)
彼は分かってないので、いいじゃないかーと私をなだめてたけど。
持ってこられたものは、これどうするの?っていうくらいの大量の肉。
ソーセージやアイスバインの盛り合わせ(思い出したくない)。
時間なかったし、彼がそれでいいって言っちゃったので、
食べるからにはあまり残してはまずいかなと頑張って食べたのが
間違いだった。
電車に乗る直前に急にお腹の調子が悪くなり・・・
下りる直前までずっと寝てた。
最悪。
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