帰任命令?
2003年11月25日昨日の晩遅くに彼はやってきました。
14時くらいにSMSが来て
「セミナーに行きます。夜は友達と飲むかも」って。
それだけじゃうちに来るのか分からなかったんだけれど、
その後連絡はなし。
私が学校終わって22時ごろ帰ってきても連絡なし。
シャワー浴びたりしてるときに電話かかってくると困る
のでかけてみる。
ご機嫌な彼の声。
「今ね〜、××会社の○○さんと飲んでるところー」
今日はどうするの?と尋ねると
「その人も泊めてくれるって言ってくれてるけれど、
やっぱりそちらに伺います〜」って。
ということで来ることになった。
来たのは24時。
遅くなってごめんねーとお酒が入って真っ赤な顔で
言う彼。
私に会うなり、『髪可愛い〜。似合うよ。俺絶対こっちがいい』って。
彼は大人っぽいより可愛くみえるほうが好きらしい。
可愛いって言ってくれるのは嬉しいが、ちょっと複雑。
それから私は朝食の下ごしらえをして、彼はシャワーへ。
少し喋っていたらあっという間に1時過ぎてるし。
私は学校で3時間の授業を受けて疲れているし、
彼は仕事と移動で疲れてる。
いっつもこうなんだよね。
お互い大変で疲れていることが多いからあんまり話せない。
喧嘩したくないからつっこんだ話しがどうしてもできない。
でもね、この間いろいろ私の気持ちを正直に話してから
彼は頑張って指輪つけてくれてるし、
短くても電話やメールをくれるよう気をつけてくれているみたい。
それはね、すごく嬉しい。
話しているとき、彼が気になることを突然言い出した。
『ねぇ、佳菜。もし俺の駐在が再来年の3月で終わって帰任って
ことになったらどうする?』って。
「?もちろん一緒に帰るでしょ、今度は。結婚したら離れて住まない
ほうがいいと思うし」
というと、
『本当に?でもこの国に残りたいんじゃないの?いいの?ほんとに?』
「?????」
『もしね、残りたいなら、俺が仕事見つけてこっちにこようか』
「駐在期間、予定より早く終わっちゃうの?」
『まだ分からないけど』
どうしたんだろうなぁ、突然。
そんな打診が本部からあったんだろうか。
仕事が忙しくなってきたので、とりあえずここまで。
またあとで更新します。
*****
なかなか更新できず、結局これを書いているのは木曜の夜中♪
あ〜、寝不足の日が続いてます。
そう、彼の帰任するかも発言。
もうこの国に居なくてもいいやって思ってるし、日本に帰るのは全然
構わない。
私は結婚しても一般的な駐在妻みたいにみんなで語学学校行ったりする
わけじゃないしさー。
言葉ができるのはメリットだけれど、できないからこそ友達とかも一から
作れていいなーって思う面もある。
たとえばみんな学校に行ってABCから習ってずっと同じコースに一緒に
通って友達になったりするでしょ?
私はそういうのできないし。
彼が『教員免許持ってるんだし自分で教えればいいじゃーん』って
言ってるけど、それもちょっと違うし。
この国の言葉は以前は目標だったけれど、今は手段でしかなく、
他にやりたいこともあるし帰ってもいいなぁとは思う。
でもその反面、結婚するならこっちの方がのんびりは暮らせるんだよね。
まず、彼の仕事が日本に居るときほどハードじゃない。
旅行するのが簡単。
生活費が安い。
などなど。
それを考えるとすぐに帰任ってなっちゃうのは残念かもなぁ。
彼っては中途半端な発言で私を不安にさせておきながら
本人はいたってお気楽。
何事も無かったように次の話題へ。
私がパーマあてたときにできた傷口に薬を塗ろうとしたら
彼が見せろ!って言うので見せたら、
めちゃくちゃ驚いてました〜。
こりゃひどい!って。
私は治りかけで痒いし、うなじのほうにあるので、あんまりよく見えなく
って(視力がかなり悪いので・・・)放っておいてーって感じでした。
彼が薬塗ってくれて。
早く治るといいなぁ。
ベッドに入ってからも話していたんだけれど、やっぱり狭くって
しかも落ち着かなくて眠れないので、彼が眠ったのを確認してから
私は自分の布団へ。
明日の朝も朝食作りです。
14時くらいにSMSが来て
「セミナーに行きます。夜は友達と飲むかも」って。
それだけじゃうちに来るのか分からなかったんだけれど、
その後連絡はなし。
私が学校終わって22時ごろ帰ってきても連絡なし。
シャワー浴びたりしてるときに電話かかってくると困る
のでかけてみる。
ご機嫌な彼の声。
「今ね〜、××会社の○○さんと飲んでるところー」
今日はどうするの?と尋ねると
「その人も泊めてくれるって言ってくれてるけれど、
やっぱりそちらに伺います〜」って。
ということで来ることになった。
来たのは24時。
遅くなってごめんねーとお酒が入って真っ赤な顔で
言う彼。
私に会うなり、『髪可愛い〜。似合うよ。俺絶対こっちがいい』って。
彼は大人っぽいより可愛くみえるほうが好きらしい。
可愛いって言ってくれるのは嬉しいが、ちょっと複雑。
それから私は朝食の下ごしらえをして、彼はシャワーへ。
少し喋っていたらあっという間に1時過ぎてるし。
私は学校で3時間の授業を受けて疲れているし、
彼は仕事と移動で疲れてる。
いっつもこうなんだよね。
お互い大変で疲れていることが多いからあんまり話せない。
喧嘩したくないからつっこんだ話しがどうしてもできない。
でもね、この間いろいろ私の気持ちを正直に話してから
彼は頑張って指輪つけてくれてるし、
短くても電話やメールをくれるよう気をつけてくれているみたい。
それはね、すごく嬉しい。
話しているとき、彼が気になることを突然言い出した。
『ねぇ、佳菜。もし俺の駐在が再来年の3月で終わって帰任って
ことになったらどうする?』って。
「?もちろん一緒に帰るでしょ、今度は。結婚したら離れて住まない
ほうがいいと思うし」
というと、
『本当に?でもこの国に残りたいんじゃないの?いいの?ほんとに?』
「?????」
『もしね、残りたいなら、俺が仕事見つけてこっちにこようか』
「駐在期間、予定より早く終わっちゃうの?」
『まだ分からないけど』
どうしたんだろうなぁ、突然。
そんな打診が本部からあったんだろうか。
仕事が忙しくなってきたので、とりあえずここまで。
またあとで更新します。
*****
なかなか更新できず、結局これを書いているのは木曜の夜中♪
あ〜、寝不足の日が続いてます。
そう、彼の帰任するかも発言。
もうこの国に居なくてもいいやって思ってるし、日本に帰るのは全然
構わない。
私は結婚しても一般的な駐在妻みたいにみんなで語学学校行ったりする
わけじゃないしさー。
言葉ができるのはメリットだけれど、できないからこそ友達とかも一から
作れていいなーって思う面もある。
たとえばみんな学校に行ってABCから習ってずっと同じコースに一緒に
通って友達になったりするでしょ?
私はそういうのできないし。
彼が『教員免許持ってるんだし自分で教えればいいじゃーん』って
言ってるけど、それもちょっと違うし。
この国の言葉は以前は目標だったけれど、今は手段でしかなく、
他にやりたいこともあるし帰ってもいいなぁとは思う。
でもその反面、結婚するならこっちの方がのんびりは暮らせるんだよね。
まず、彼の仕事が日本に居るときほどハードじゃない。
旅行するのが簡単。
生活費が安い。
などなど。
それを考えるとすぐに帰任ってなっちゃうのは残念かもなぁ。
彼っては中途半端な発言で私を不安にさせておきながら
本人はいたってお気楽。
何事も無かったように次の話題へ。
私がパーマあてたときにできた傷口に薬を塗ろうとしたら
彼が見せろ!って言うので見せたら、
めちゃくちゃ驚いてました〜。
こりゃひどい!って。
私は治りかけで痒いし、うなじのほうにあるので、あんまりよく見えなく
って(視力がかなり悪いので・・・)放っておいてーって感じでした。
彼が薬塗ってくれて。
早く治るといいなぁ。
ベッドに入ってからも話していたんだけれど、やっぱり狭くって
しかも落ち着かなくて眠れないので、彼が眠ったのを確認してから
私は自分の布団へ。
明日の朝も朝食作りです。
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