やっと終わった?

2004年1月22日

翻訳の提出が終わって2,3日経ったころって一番危ない。
何がって、訂正とか変更の要求とか。

で、案の定昨日それが来たわけ。

もう原稿の形にしてあったんだけれど、原語と日本語のプログラムが
うまく作動してないのか、なんか変。
しかも日本語わかんない人たちがやってるから、訳消してるし!!

だから昨日どっちみち先輩の家には行けなかっただろうなぁ。
腹痛で辛かったけれど、結局自宅でお仕事ー。
ドタキャンする羽目になったよりは、断っておいてよかったかも。

昨日いろいろ訂正加えて、相手先に送信した。
その返事が来るのを待ってた。
そしたら仕事くれた友達から電話。
でも番号が家の番号。ひょっとして・・・

『佳菜、おはよー。ありがとねー、訂正』
「エリカ、もしかして家にいるの・・・?」

『うん、車壊れたし、調子悪いから休んだの』

どわぁ〜、こういうところがやっぱり典型的なこの国の人!
時間がなくても、責任ある仕事があっても、すぐ休みを取る〜。
いいのか?それで!

「じゃぁ、翻訳どうするの?」
『担当者の電話番号あげるからその人と話してくれる?』

って、あなたそんな・・・。

当然その人は日本語の「に」の字もできないわけで・・・
日本語できない人に、同じ原稿を見ながらでも電話で説明するのは
大変なのよ!
相手はわかんないんだからさ!日本語を記号とくらいにしか思って
ないんだから!

仕方ないので、担当者宛にもう一回完成版を送る。

そしたらまたいろいろ指示が返ってきて。

挙句の果てにはレイアウトまでお願いされ。
これは私の仕事じゃないって分かっていながらも、その人たち、日本語
読めないから、例えば図のタイトルとか、どれがどれに相当するもの
なのか、判断できないんだよね〜。
(その人のメールにも「申し訳ないけれど、自分ではできないので」って
書いてあったし)

うわーん、めんどくさいー!

けど、仕方ない。

会社にいるのにも関わらず、午前中はずっとコレにかかりきり。
モニタを凝視してたら、目が痛くなった・・・
ほんと首になっちゃうわよ、私・・・

ま、かなりいい金額もらえると思うし、いいものはできたと思う。
出来上がりのパンフをもらうのが楽しみ。

ほんとはフィットネス行きたかったけれど、
まだお腹痛いのと、昨日の寝不足が辛いのと、課題図書読めてない
ので、断念。
うぅ、やっぱりフィットネスいけなくなりつつある・・・
頑張らなくちゃ。
仕事入るとそれに掛かりきりになっちゃうからやっぱり辛いなぁ。

彼にも連絡取ってないよ・・・
電車決めなくちゃ。

それより、勉強勉強。


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