進捗状況

2004年10月29日 結婚
金曜日も仕事は結構落ち着いてました。
なので結婚式の準備をちょこちょこ。

お城のレストランからメールが来ないので、アドレスを聞き
間違えて送れないのかな?などと思って先方にメールしたら
すぐに返事をくれました。
この国は月曜日が祝日なのでどうしても金曜日中にリストを
もらって週末目を通したかったので。

お昼なので一番高いコースを選んでも安い。。。
ワイン入れてもまぁすごく安いことには変わりなさそう。
しかもこっちでは普通場所代はただです。
ほんとに飲食代だけ。
デコレーションなんかは相談可能。それも安い。
言えばどうにでもなんとでもなることが多いので、週末彼に
相談していろいろ交渉する予定です。

招待状はいくつか印刷屋さんを覗いてみたけれど、
どこも感じが悪くて。
仕事で使ってるとこはすごく感じがいいんだけれど、
会社の人にばれそうでちょっと避けてた。
でもやっぱり一番いいので、電話でちょっと聞いてみたら
モチーフもかなり豊富に揃っているみたい。
おばちゃんも喜んでくれて『一度見にいらっしゃい!』と
言ってくれた。が、営業時間を聞くと私が会社にいる時間
より短い・・・

行けないじゃん!
でも火曜日は上司がいないので、昼休み&頼んでいる名刺を
取りに行くという名目で行って来ようと思います。

ほんとはね、そんなのPCで作っちゃえばいいのですが、
何せ私のプリンタは壊れたまま。
今からプリンタ買って・・・ってやってたら慌しくて。
(というかテストがね・・・)
急いでやって適当になっちゃうのもやだし。

それから招待状に貼る宛名ラベルは作成。
プレゼントリストのご案内が読めない人の為に日本語に翻訳
&アレンジ。
あとは彼の招待客リストをもらってラベルを作ってだいたいの
人数をレストランに伝えなくちゃ。

一つ面倒なのは、こっちって何でも夫婦あるいはカップル単位
での参加。
だから既婚者や同棲中の友人を招くと、必然的に配偶者或いは
パートナーもついてくる。よく知ってる人もいるけれど、ぜんぜん
面識無い人もいるし、向こうにとってもあなた誰?って感じだと
思うので、ほんとは友達だけを呼びたいんだけど。

現地の人と結婚してる日本人で私の周りに居る人はたいてい
一人で旅行したり友達のパーティに行ったりしない。
旦那さん付か、行かないか。
そして旦那さんの友達のパーティなんかには奥さんも強制参加。

私は友達と女同士で話せることを話したい時、彼なんて
呼ばないし、彼も男同士でくだらないことを言い合いたい時は
私を呼ばない。というか日本ではそうだよね。
もちろんカップル同士や家族単位でお付き合いすることも
あるけれど。
でもこっちではいつでも絶対パートナーがくっついてくる。
だから結婚してる友人とゆっくり二人で話せるのは旦那さんが
出張で不在の時だけ。

結婚するとどうしても家族がいるから出づらくなるのは仕方ない
とは思うけど、欧米のこういうとこすっごいめんどくさいと思う。
実際友達は言葉の壁もあって、旦那さんの知り合いのパーティ
に言っても旦那さんは楽しめても、彼女はあまり楽しめない
って言っていたし。

そういうわけで今回も、パートナーを連れてくる招待客というのが
少なくとも5人。その方たちにも楽しんでもらえるのかかなり不安。
そうした人たちのことも考えてパーティの進行を考えないといけない。
司会はホストである私たちなので、全部私たち次第なんだよね。
彼は現地の言葉でスピーチしなくちゃいけないのかななんて
ドキドキしてるみたいだし。
私も何か考えとかないといけないのかな。

考え出すときりが無い・・・

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